「同行援護」とは、視覚障害により、屋外の移動に著しい制限がある方に対し、代筆や代読を含む移動の支援を行う障害福祉サービスのことです。

ただし、病院へ行くための移動支援としての利用ができません。(余暇活動のみ利用可能)

一方、通院を目的とした移動支援には、他の障害福祉サービス(通院等介助)がありますが、65歳以上の場合はまず、介護保険上の同様のサービスを優先して使ってもらうことになっています。

なので、65歳以上の方が、通院目的の移動支援を受けたい場合は、まず要介護認定を受ける必要がありました。

こうした現状から、視覚障害をお持ちの方より「通院目的の移動支援を受けたいだけなのに、なぜ、わざわざ要介護認定を受けないといけないのか」とのご意見を頂いていました。

私は、この問題を6月定例月議会の一般質問で取り上げ、「同行援護サービスを通院目的でも使えるようにすれば、問題は解決するはず。」と制度の拡充を訴えていました。
そして、今日から始まった9月定例月議会で出てきた議案(一般会計補正予算)に、この同行援護の制度拡充のための予算が計上され、全会一致で可決されました。

つまり、実現しましたっっ!!

10月から同行援護を通院目的でも利用できるようになります!

今日の議案審議の時も、あらためて質問に立ち、対象者や予算の積算根拠などの確認をさせていただきました。
今後も、市民の皆さんのご意見に耳を傾けながら、市民サービス向上に向けて頑張ります!

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