本日、決算特別委員会が終了しました。

 

建設・厚生部門における私の質問は、

共同生活介護・共同生活援助について
太陽光発電事業について
市民会館耐震補強等工事について
生活保護・医療扶助費について
留守家庭児童会室について

 

 
特別会計・企業会計についての質問は、
水路等清掃委託について

ということで、初日の6項目の質問とあわせて、合計12項目となりました。

平成25年度枚方市の決算は、実質収支は17億円の黒字となり、これは一般会計ベースでは、平成2年度に次ぐ過去2番目の黒字額となりました。

歳入を見ると、これまで減収続きであった市税収入が6年ぶりに増収に転じました。

歳出では、人件費が10億円以上の大幅減少となりました。

地方自治体の財政状況を示す健全化判断比率についても、すべての指標で健全であり、枚方市の財政状況はまずまず良好であったといえます。

しかし、市民税収入は増加していますが、そのうちわけを見ると市内事業者からの税収入である法人市民税は、経済状況の好転、景気の回復によって、増収となったものの、個人からの納税である個人市民税は依然、減収のままとなっています。

平成25年度時点企業は収益をあげていたけれども、個人の給料・賃金等には、反映しきれていなかったと考えられます。
また、これまで枚方市の財政が、黒字で推移してきた大きな要因のひとつに、人件費の減少があります。
行政改革を続けてきた結果であり、市の努力は相当なものがあったはずです。

今年度から枚方市は、中核市に移行し、大阪府から権限が移譲され、業務量が増大しています。
業務量増大は人件費増大につながりますので、今年度以降は人件費の減少に、多くの期待はできないともいえます。

枚方市財政は、ある意味これからが肝心になってきますので、さらなる厳しい目を向けていかなければなりません。

今後、こうした不安材料を抱えてはいるものの、私自身として、平成25年度決算自体は良好であると判断し、全会計(一般会計・6特別会計・3企業会計)決算について、認定すべきとの立場で、賛成しました。

決算特別委員会としての決議も賛成多数にて原案可決となったことを報告させていただきます。

メニュー