昨日は、厚生委員協議会、本日は文教委員協議会が行われました。

 

厚生委員協議会では、来年度から新制度としてスタートする、子ども子育て新制度に関する
支援事業計画の中間取りまとめについての報告をはじめ、全20案件についての協議が行われました。

 
その中で、私が今回特に注目していたのが
「児童発達支援センター整備計画(案)」の中間まとめについての案件です。

 
就学前の肢体不自由児の通園施設である市立幼児療育園と、同じく就学前の知的障がい児の通園施設である市立すぎの木園は、両施設とも昭和40年代建設で、老朽化がすすんでいます。

これまで市は、幼児療育園は市民病院隣接地に移転建て替え、すぎの木園は現地でリニューアルと、それぞれ単独整備の方向で調査をすすめていました。
しかし、他市においては、こうした施設を合築整備をすることで、障がい種別に関わらず総合的な支援や、より専門性の高い施設機能の強化を図っている例があります。

 

 

私もこれまで、個人的に、また常任委員会の活動の一環として、そして時には会派として、吹田市をはじめ他市の「合築による児童発達支援センター」への視察に、何度も行ってきました。
(当ブログでも紹介してきました)

吹田市のように、障がい児支援を総合的に提供できるセンター機能を持つ施設の整備を枚方市でもぜひ!と、議員にさせていただいてより、一貫して議会質問を通して、訴え続けてきました。

 

 
そして、昨年の9月議会での、私の一般質問に対し、
「両施設を複合化し、合築による施設整備の可能性について検討することも必要。個別または合築による整備について、障がい児支援の総合的な実施、機能面また、整備、運営面におけるコストなどの検証をするとともに、合築の場合の必要面積やその用地確保、さらに財源についても比較検討してまいりたい。」と、市としてはじめて、合築整備に向けての前向きな答弁がありました。

 

その議会の直後に急遽、当時私も所属していた厚生常任委員会の所管事務調査に「児童発達支援センターについて」との調査項目が加えられ、委員会としての議論も行われてきました。

 

 

こうした積み重ねの中で、今回、児童発達支援センター整備計画の中間まとめが報告されました!!

整備計画には、
・両施設の機能を有する合築による整備とすること
・通所支援と地域子育て支援の機能を合わせて140名(14室)の施設規模とすること
・整備場所は磯島北町(現・第4学校給食共同調理場)であること
・概算整備費用は約12.6億円であること

などが記されています。

 

 
もちろん、まだ中間とりまとめの段階ですので、確定したわけではありません。

今後、保護者や地域住民への説明や意見交換が行われたうえで、平成27年3月に整備計画の策定をしていく予定です。

 

 

まだ計画段階とはいえ、ずっと粘り強く訴えてきたことが、実現の方向に向かっていることに感謝の思いがある一方、まだまだこれからが本番ですので、さらに頑張って取り組まねばと決意しています。

 

まずは報告まで!!

メニュー