昨日から決算特別委員会が始まりました。

昨日・今日の2日間は、総務・文教に関する質問で、私は今日の質問1番目でした。

質問内容は
①防災備蓄倉庫管理経費について
②教職員研修講座等開催経費について
③学校トイレ改善事業経費について
④構造改革アクションプランの総括について

以上、4点で、時間にして30分ジャストでした。

市政一般から、広く問題点を見つけて質問する一般質問とは違い、あくまでも「平成24年度決算」の内容に限定した質問になります。(当たり前か…)

平成24年度決算の特徴は
・一般会計は、実質収支は14億円の黒字 実質収支黒字は11年連続
・市税収入は5年連続の減収
・歳出では、生活保護や障がい者の自立支援の増などにより扶助費は6億円増加
・人件費の減少などにより義務的経費全体では3億円の減少
・投資的経費では新消防本部用地整備事業や長尾駅前広場整備、伊加賀スポーツセンター整備などにより38億円の増加
などです。

 実質収支11年連続黒字の大きな要因の1つとして、人件費削減の相当な努力を続けてきたという事実があったわけですが、来年度からは中核市移行に伴って大阪府からの事業の移譲があり、職員数は増加傾向になってきています。
市の歳入の45%を占める市税収入が5年連続で減収になっていることを考えると、今後も人件費増加を抑制するための方策は必須であると、訴えさせてもらいました。

もちろん、地方自治体として、市民の命・財産の安全の確保など、マンパワーをしっかりと当てていかなければならない事業と、それこそ民間に委ねることで、さらに活性化できる事業との立てわけや精査を行っていくのは、当然のことです。

よく極端な話として、行政改革→人件費削減→職員数削減→行政サービスの低下→市民が迷惑
こんなことでいいんかいっ!みたいなことを主張される方もいますが、自治体がそんな極端な一方向に振れるわけもなく、要は適切なバランス感覚を持った市政運営があれば、賢く乗り切れるはず、と個人的には感じています。

えらい抽象的な話になってしまいましたが、決算特別委員会前半を終えての、新米議員のひとりごととしてお聞きください。

では、後半も頑張ってまいります!

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